青梅・西多摩エリアの個人のお客様に対する主な取扱業務をご紹介いたします。

公正証書作成
離婚手続
終活
相続手続
契約書作成
誓約書・念書作成
内容証明郵便作成
カウンセリング

公正証書作成

個人間の公正証書の作成手続きを承ります。

公正証書原案の作成から公証役場における最終的な手続きまで、一括して承りますので、お客様は、直接公証役場とやり取りしていただく必要はありません。

債権債務に関する公正証書

金銭消費貸借契約公正証書
債務弁済契約公正証書
準消費貸借契約公正証書

夫婦間・男女間の公正証書

婚前契約公正証書
事実婚に関する契約公正証書
夫婦財産契約公正証書

離婚給付等契約公正証書

養育費支払に関する合意公正証書
面会交流に関する合意公正証書

相続に関する公正証書

遺言公正証書
死因贈与契約公正証書
死後事務委任契約公正証書

その他の公正証書

任意後見契約公正証書
扶養契約公正証書
尊厳死宣言公正証書

離婚手続

行政書士は、予防法務の専門家として、お客様の離婚手続をお手伝いいたします。協議離婚の手続は、以下の三段階に分けられますので、段階毎にご説明いたします。ご夫婦が揉めてしまう場合には、弁護士の分野になりますので、弁護士法人アズバーズの弁護士がお手伝いいたします。

離婚準備

離婚に向けた活動のことを「リカツ」といいますが、このリカツが「離婚準備」の段階です。離婚準備は、かなりの体力と気力が必要なため、先送りにしてしまう傾向がありますが、現実に目を向けていかなくてはなりません。当事務所が離婚準備をお手伝いいたします。

この段階は、主に以下のことを行います。

○相談先の確保
○基本的な離婚知識の確認
○計画の策定
○夫婦共有財産の範囲の把握
○夫婦共有財産の金額（資産価値）の把握
○住居の確保（転居する場合）
○収入の確保（専業主婦の場合）
○物証の確保（配偶者に不貞行為、DV行為、その他有責行為がある場合）

離婚協議

離婚協議とは、文字通り、離婚に向けた協議（＝話し合い）を行うことです。話し合いと書きましたが、婚姻関係破綻の原因が「性格の不一致」「価値観の相違」の場合は、お互いの被害者意識が強いため、冷静な話し合いが難しいものです。感情的な衝突を回避するため、専門家に相談しながら、冷静に離婚協議を進めてください。

離婚手続

離婚協議を終えて、離婚条件等について合意に達してからが、狭義の「離婚手続」の段階です。

この段階は、主に以下のことを行います。

○離婚協議書の作成
○離婚給付等契約公正証書の作成
○離婚届の届出
○不動産の所有権移転登記
○戸籍（姓）の変更に関連する諸手続

終活

代表行政書士は、一般社団法人終活協議会に加入し、終活のご相談に力を注いでいます。終活は、遺言書・エンディングノートの作成、葬儀・お墓の準備等、生前整理の一連の活動のことをいいます。

相続手続

相続人は、遺産分割協議を行い、相続手続を行わなくてはいけませんが、最初に被相続人（亡くなられた方）の出生から死亡までの戸籍謄本、除籍謄本、改製原戸籍謄本を取得し、相続人を確定させる必要があります。相続人は、膨大な事務手続を行わなくていけませんので、非常に大変です。

行政書士は、遺産分割協議書の作成、戸籍謄本、除籍謄本、改製原戸籍謄本の取得等を行えますので、

面倒な相続手続の一翼を担うことができます。

契約書作成

契約書の作成を承ります。

第三者として契約書の締結の現場に立ち会うことも可能です。交渉の要素があるときには、弁護士法人アズバーズの弁護士をご紹介いたします。

債権債務に関する契約書

金銭消費貸借契約書

準消費貸借契約書
債務弁済契約書

夫婦間・男女間の契約書

婚前契約書
事実婚に関する合意契約書

離婚協議書

相続に関する契約書

自筆証書遺言
死因贈与契約書

扶養契約書

問題解決に関する契約書

和解契約書
示談書

誓約書・念書作成

誓約書・念書の作成を承ります。

夫婦間における誓約書・念書です。不倫交際の解消を約束させるものやＤＶ行為、ギャンブル、浪費、風俗通い等を行わないことを約束させるものが多いです。

内容証明郵便作成

内容証明郵便の作成を承ります。

内容証明郵便の作成につきましては、専用サイトを用意しております。

内容証明郵便作成代行サイト

カウンセリング

法律家は、法的手続に長けていても、お客様の心の問題に鈍感な人が多いといえます。当事務所は、経験豊富なカウンセラーと提携しておりますので、カウンセリングをご希望のお客様は、お申し付けください。